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演習2-2: フィルタ処理をかけてみよう

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filter.jsを編集

  1. applyFilters 関数を探す
  2. 各種フィルタ処理のコメントを外す
  3. 各種フィルタ処理のパラメータを変える
  4. 組み合わせる順番を変える

timeClipFilter

timeClipFilter(markers, frameStart, frameEnd)

  • frameStart: 開始フレーム
  • frameEnd: 終了フレーム

開始フレーム(frameStart)終了フレーム(frameEnd)を指定してカット

steppedFilter

steppedFilter(markers, step)

  • step: 何フレームずつ飛ばすか

アニメのように飛び飛びの動きを作る

※ 波形も不連続に変わる.速度はどう変化する?

boxFilter

boxFilter(markers, ksize)

  • ksize: どのくらい周辺を見るか?

平滑化: 周辺信号の平均を取って滑らかにする.

※ 複数回かけるとどうなる?

cycleFilter

cycleFilter(markers, frameStart, frameEnd, numCycles);

  • frameStart: 開始フレーム
  • frameEnd: 終了フレーム
  • numCycles: 何周期繰り返すか?

※ カットしたアニメーション区間を指定回数分繰り返す.

グループ内でフィルターのバリエーションを作る

メンバー毎にフィルターの組み合わせを変えて比較する.

あらかじめおおまかに相談

どのフィルターを使うか?

  • timeClipFilterの範囲を共通にする?
  • steppedFilterをかけるかどうか?
  • boxFilterの回数等

フォームに提出するスクリーンショット

自分の物一つを提出すればよい.

他メンバーの結果と比較した際の違いの項目では,他の人の結果も考慮して書く.