演習1-2: FBXデータの読み込み
提出フォーム: 演習1-2: BlenderでのFBXデータの読み込み
共有ドライブ上のFBXデータにアクセス
- Teamsのファイルタブを確認
- 自分のグループのFBXファイルをダウンロードする
- CSVファイル名:
- 自由モーション: [グループ名]_free_motion.fbx
- 周期性モーション: [グループ名]_cycle_motion.fbx
- CSVファイル名:
Blenderの起動
Launchapadに追加されたBlenderをクリックしてアプリケーションを起動してください.
画面構成
デフォルトのタブはLayoutになっています.
- 3Dビューポート: 3Dモデルの表示
- タイムライン: アニメーション再生
- アウトライナー: モデルの選択
- プロパティ: 属性値の設定
が表示された状態で,主に3Dモデルの配置を行ったり,カメラ設定を行うのに特化したモードになっています.
FBXデータのインポート
- File > Import > FBX (.fbx)を選択する
アニメーションの再生
- 下部のタイムラインの「アニメーション再生ボタン」を押す
- 右端のEndを変更すると,アニメーションの再生範囲が変わる.
Animationタブの表示
Animationタブを開くと,モーション関連のデータの編集や確認ができるようになります.
- Animation タブを開く
- スケルトンをクリックする
- アニメーション範囲を確認する
- 確認したアニメーション範囲でEndを修正
- アニメーションの再生
カメラの移動
マウスでの操作
情報実験室1には有線マウスが設置されています.
ホイールを押し込むと真ん中ボタンを押したことになるので,
視点回転や視点移動を試してみてください.
- 真ん中ボタンでドラッグ:視点回転
- Shift+真ん中ボタンでドラッグ:視点移動
- ホイール:拡大縮小
ナビゲーションコントロールでの操作
視点の操作は,右上のナビゲーションコントロール部分でも可能です.
(カメラによらず,Blenderではマウスがあると様々な操作がしやすくなるので持っている人はマウスを使うことをお勧めします)